洲本市議会 2007-06-11 平成19年第3回定例会(第2日 6月11日)
淡路島の広域的道路網整備のために、合併支援道路の事業整備計画により、地域の活性化はもとより、利便性の確保を図ることが急務となっております。安全・安心で災害に強い道路整備は、淡路島の中央に位置する洲本市においては、生活基盤の広域化や公共施設の広域的利用にも対応し、さらに島内外からの来訪者への利便性を図る観点からも、人に優しい合併支援道路の早期整備が急務となっております。
淡路島の広域的道路網整備のために、合併支援道路の事業整備計画により、地域の活性化はもとより、利便性の確保を図ることが急務となっております。安全・安心で災害に強い道路整備は、淡路島の中央に位置する洲本市においては、生活基盤の広域化や公共施設の広域的利用にも対応し、さらに島内外からの来訪者への利便性を図る観点からも、人に優しい合併支援道路の早期整備が急務となっております。
広域的道路網につきましては、広域交通の円滑化とともに、被害を受けても容易に迂回できるよう、広域幹線道路等の整備促進を国、県等に要望してまいります。 国道176号については、宝塚市境から太多田橋交差点間の早期完成に向け、引き続き建設省に協力し、用地買収、武庫川架橋工事など事業の促進に努めます。また、名塩地区については、事業の早期着手を引き続き要望してまいります。
広域的道路網につきましては、国道176号について、引き続き建設省に協力し、宝塚市境から太多田橋交差点間の早期完成に向けて、未取得用地の買収を進め、武庫川架橋など工事の促進を強く働きかけてまいります。また、太多田橋交差点から名塩地区間についても、その早期整備を引き続き要望してまいります。
本市においても阪神・淡路大震災の復興に全力を挙げて取り組んでいるところであるが、この中でも、重点街路や広域的道路網の整備等、道路交通ネットワーク化が重要な課題となっており、その実現のためには第11次道路整備5箇年計画の完全達成が不可欠である。 そのため、次の事項について強く要望する。
広域的道路網につきましては、国道176号について、引き続き建設省に協力し、積極的に用地買収を進め、用地買収が完了した区間については、速やかに工事が着手されるよう要望してまいります。また、阪神高速道路北西宮線及び関連道路の整備については、阪神高速道路公団及び県等関係機関と協力しながら、地元の理解と協力を得て、事業の円滑な推進に努めます。
これらの道路計画につきましては、本市の震災復興計画の中でも広域的道路網を形成する道路として取り上げてまいっているところでございます。